Ramen Insight
ラーメンの麺の太さは、製麺時に使用する切刃(きりは)のサイズによって決まります。
切刃のサイズが異なると麺幅も変わり、それに応じて食感や喉越し、スープとの絡み方が大きく変化します。そのためラーメン店では、提供するラーメンの特徴に合わせて最適な麺の太さを選んでいます。
博多ラーメンで使われる極細麺から、つけ麺や濃厚系ラーメンで使われる太麺まで、麺の太さは一杯のラーメンの印象を左右する重要な要素です。
このページでは、切刃番号ごとの違いや代表的なラーメンスタイルとの関係を紹介しながら、麺の太さがラーメンに与える影響を解説します。
細麺はスープを素早く吸収し、あっさりとしたスープに適しています。一方、太麺は濃厚なスープとの相性が良く、しっかりとスープを絡め取ります。細麺は柔らかく滑らかな食感が特徴ですが、太麺は噛み応えがあり満足感を与えます。ラーメン店では、提供するスープの種類やラーメンのスタイルに応じて麺の厚さを選ぶため、同じ店で異なる種類の麺を使うこともよくあります。
ラーメンの麺は、小麦粉・加水率・麺の太さ(切刃)・麺の形状という4つの要素によって特徴が決まります。
これらの要素がどのように組み合わさって麺の食感やスープとの相性を生み出すのかを理解するには、まず以下の総合ガイドをご覧ください。